■コンテンツ:-後世に伝えたい現代の偉人たち
今回取材をさせていただいた方、および、今後、取材を予定している方を一部ご紹介します。最終的には、30名超の方をご掲載する予定です。(以下、順不同・敬称略)
新宮晋氏(風の彫刻家)
新宮 晋(しんぐう すすむ、1937年 – )は大阪府豊中市出身の彫刻家。
1960年代から風や水で動く彫刻を多々創作していることから、「造形作家」「風の彫刻家」と紹介されることも多いが、絵本や舞台作品なども手掛けている。
富野由悠季氏(ガンダム原作者)× 佐藤正和重孝氏(石彫作家)
富野 由悠季(とみの よしゆき、1941年-)は、日本のアニメ監督・演出家・脚本家・漫画原作者・作詞家・小説家。本人は演出家・原案提供者としている。日本初の30分テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』の制作に携わるなど、日本のテレビアニメ界をその創世期から知る人物。
代表作は『機動戦士ガンダム』などのガンダムシリーズ、『伝説巨神イデオン』、または『聖戦士ダンバイン』他のバイストン・ウェル関連作品など。
佐藤正和重孝(さとうせいわしげよし 1973年-)は、東京藝術大学卒、作家活動に入ってからは様々な賞を受賞し、作品は養老孟司氏の昆虫館や多摩動物園など様々な施設に収蔵。制作のコンセプトは『甲虫文明』。
南條史生氏(美術評論家)× 沓名美和氏(キュレータ)
南條史生(なんじょうふみお、1949年 – )は、日本の美術評論家、キュレーター。東京都出身。森美術館特別顧問。
沓名美和(くつなみわ 1982年-)現代美術史家、キュレーター、ディレクター。多摩美術大学客員教授、魯迅美術学院現代美術学科教授、清華大学日本研究所訪問学者、一般社団法人実験芸術研究機構代表理事、REBIRTH ASIA代表、ボアオ文化産業フォーラム日本理事。多摩美術大学、韓国弘益大学大学院卒業。中国清華大学にて博士号を取得。現在は清華大学日本研究所にて東アジア文化芸術の専門家として外交行事にも携わる。
今回の取材対象者として上記の方以外に、宮𢌞正明氏(日本画家)、松岡正剛氏(実業家)×青野恵子氏(画商)、木下武氏(日本画家)×髙橋祐次氏(画家・絵本作家)×大久保欽哉氏(画商)ほか多数、取材予定。